会社情報
会社名 合同会社プラスリラックス
Tel/Fax 0745・78・0733
設 立 2015年10月(合同会社としての設立時期)
代表者 藤田令伊、こしのきよみ
オペレーション・スタッフ
藤田 令伊
執筆/セミナー/講演
プラスリラックス共同代表
鑑賞ファシリテーター。早稲田大学オープンカレッジ講師。
関西学院大学法学部卒業。放送大学大学院人間発達科学プログラム修士課程修了。奈良県出身。
大手出版社編集者を22年間務めたあと独立。知識としての「美術」にとどまらず、見る体験としての「鑑賞」が鑑賞者をどう育てるかに注目し、楽しみながら人として成長できる鑑賞のあり方を探究している。
文章や講義は「わかりやすくて学びになる」と定評がある。書籍・雑誌記事の執筆や美術館セミナー・市民講座・企業セミナーの講師、アートツアー同行講師、テレビ・ラジオ出演などマルチな角度からアートの楽しさと可能性を伝える活動を展開している。修士論文のテーマは「大学における美術鑑賞教育がもたらす人間的成長」。
(著書)
『アート鑑賞、超入門!』『現代アート、超入門!』『フェルメール 静けさの謎を解く』(以上、集英社新書)、『企画展がなくても楽しめるすごい美術館』(ベストセラーズ)など。
こしの きよみ
『Palette』編集長/セミナー/ツアー講師
プラスリラックス共同代表
大谷大学短期大学部幼児教育科卒業。同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャルイノベーション研究コース修士課程修了。
保育士、OLを経たのち、福利厚生のアウトソーシング企業で企画運営・情報誌編集に携わる。30代前半でアート鑑賞のおもしろさに目覚め、その可能性や課題を追求すべく、退職後、京都にてプラスリラックスを起業。
「交流しながら鑑賞する」ギャラリーツアーにリピーターが多数生まれ、アート鑑賞サークルの発足や大手旅行代理店のアートツアー講師活動などを開始。参加者や初心者の目線にこだわり、ともにアート鑑賞の奥深さを模索し分かち合いながら現在にいたる。
2008年、同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コース前期課程を修了(修士論文のテーマは「美術鑑賞におけるソーシャル・イノベーションの実践的研究」)。研究成果を反映させながら、美術館やアート鑑賞をより身近な場所や体験にする企画を発信。また、国内外のアートツアー講師の豊富な経験を活かして、観光とアートのよりよい関係をめざして活動している。