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奥村土牛展でなごみました。

最終更新: 2019年2月18日


広尾に移転して10周年を迎えた山種美術館では「生誕130年記念 奥村土牛」展を開催中で、内覧会にお邪魔してきました。多くの日本画家と交流があった創設者の山崎種二氏ですが、なかでも土牛とはとくに懇意にされていたようで、互いの気遣いを偲ばせる微笑ましい展示品もあって楽しく見させていただきました。


上の写真でも紹介されている《醍醐》がよく知られていますが、動物を描いた作品も多く、当然?ながら、牛へのこだわりが光っていました。私は牛の絵が大好きなので二倍楽しめたかもしれません。ショップで『牛のあゆみ』という文庫本をみつけて衝動買いしてしまいました! 画家の文章には魅力的なものが多いですが、これはまたすこぶる面白い。ご本人のお人柄やご家族のこと、戦前の東京の様子や画塾での精進のあれこれが、淡々と描かれています。当たり!の一冊でした。



美術館のcafe椿では、今回も作品にちなんだ和菓子が頂けます。これは毎回ほんとに楽しみです❤ お味もとっても上品ですよー。右上は、《醍醐》からインスパイアされた「ひとひら」。左上は《海》という作品にちなんだ「うなばら」です。餡もそれぞれ個性があるので、どれにしようか迷うこと間違いなし。でも、それはそれで幸せな時間です。


土牛は信州の佐久に疎開していましたが、そのときの建物がいまも保存され美術館として公開されており、とても和めます。


https://www.town.sakuho.nagano.jp/shisetsu/okumuratogyu.html


こちらも信州の旅の寄り道ポイントとしてオススメです。ぜひお訪ねください!

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