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『パレット』4号制作佳境!


お気づきでしょうか。季刊『パレット』の発行は、3の倍数月になっています。昨年の12月に創刊し、3月に2号、6月に3号と出してきました。ということで、次は9月発行の4号となります。



現在、その4号の制作が佳境に入っています。あと、ある美術館の校閲が終われば完成です。



特集は……まだ秘密です(笑)。ただ、これはいえるというのは、中身が充実しているということ。つくっている自分がいうのもナンですが、けっこういいセンを行っているんじゃないかと思います。4号は特集の切り口自体に“パレットらしさ”をうまく盛り込めたのではないかと考えています。



今号では加山又造のある作品を取り上げており、作品画像を掲載するために加山氏のご遺族に著作権使用の許可を申請しました。その際、記事内容の確認もお願いしたところ、「素晴らしい内容で、ほんとうに嬉しい」と大変喜んでいただけました。“目”が肥えていらっしゃるはずの画伯のご遺族にそういってもらえると、とても励まされます。私たちも嬉しくなりました。



ところで、『パレット』は季刊ですから、この4号をもって1年間の活動サイクルをひととおり経験したことになります。早いものです。で、1年を通してどうだったかというと、1号より2号、2号より3号、そして3号より4号と、着実に成長できたのではないかと、ちょっと自負しています。



スーパー手前みそになりますが、けっこういい冊子になってきたんじゃないかな、と。思えば、日本にはアート雑誌が少ないです。数少ないアート雑誌は高いです。また、ボリューム満点の“大盛り”がいいかというと、そうとは限らない気もします。あんまり情報が多すぎると読む気がなくなってしまう、ということがあるのではないかと。



その点、『パレット』は150円という安価ですし、ページ数も16ページとコンパクト、読むのがイヤになるということはないでしょう(個人的には20ページぐらいにしたいなと思っていますが)。それで興味深い情報、クオリティの高い情報で構成されていれば、リーズナブルなアートへのいざないとしてとてもいいメディアに育つポテンシャルを秘めていると感じています。



「コーヒー1杯分で、素敵なアートとの邂逅を」――これからも『パレット』をどうぞよろしくお願いいたします。(F)

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